整髪料の基本的な使い方

使用していない人もいるかもしれませんが、いい感じにしたいときは、整髪料はかかせません。

ワックス、ムース、スプレー、ジェル、ミルク状の物などなど、色々なタイプが存在します。そこで、ムース、スプレー以外のタイプの基本的な使い方説明です。

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ワックスなど、基本的には手のひら以外に、指と指の間にもしっかり付けると、髪にも付きやすいです。

今回はワックスのハードタイプを使用。なりたい質感により、ワックスでもツヤ重視からツンツン系まで色々あります。
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ワックスは基本的には毛先に付けます。表面から付けると変にベタベタしたりしやすいので、注意するとよりいいかと。さらに下、上、前後と様々な方向から、しっかりなじませ、あとで動きが出やすいように付けていきます。

今回はハードワックスのみでしたが、別のワックスを持っていれば、混ぜるのもありです。手の中で混ぜたり、先に髪にハードタイプを付けてからジェルを付けたり、ソフトなワックスで自然な流れを作って、立ち上がりの弱いトップの根元にハードスプレーでボリュームを出すなど、色々考えられるのです。

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ハードワックス後にジェルを使用。ジェルといってもかたくなるジェルでなく、ツヤと軽い動きのソフトタイプ。束っぽさは出るので、酒井は好み。

さらに動画でも説明してみましたので、よければどうぞっ。


整髪料の使い方。

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