ヘアカラーのやり方も色々

ヘアカラーをする場合、多くの場合は髪の毛全部を染めます。

が、しかし、それ以外にも様々な染め方があるのですよね。

例えば
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部分的に染める。

染める髪、染めない髪がミックスになるので、髪の毛に立体感が生まれます。伸びても1色染めよりは目立たないのもいいのです。入れる場所、本数、太さ、明るさ、多色使い、などなどにより仕上がりは無限。

黒い髪に入れる場合もあれば、明るい髪に入れる場合もあるのです。

例えば、いつもは伸びた根元のみのカラーの方がプラス、このデザインカラーを見える表面に少し入れるだけでも、オシャレ感は全然違違ったりも。

さらに別の染め方としては、
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大きく区分け(セクション分け)して塗る。

例えば、写真のように上はそのままだけど、したの部分のみの色を変える。明度や彩度の差を大きくつけるのか、自然に変えるのか、区分けを2つにするのか、3つにするのか、などなどにより出来上がりは無限。

普段根元のカラーのみの方が、スタイルに安定感を出すのに、下の部分だけを区分けして、明るく色抜けをしている中間~毛先を少し暗めにしてみる。なんていうの面白い。

ヘアカラーといえば、いつもの、というのもいいのですが、より1歩進んだオシャレにも、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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