ダメージ実験

実験記録

2018.09.052018.09.12

パーマの実験をしてみました。

パーマを３回した私の髪。
→連続でパーマを
普通のパーマ→ホットパーマ→ストレート
と変化してきました。
本当は前のストレートからスグにパーマ実験をしたかったのですが、
あっという間に２ヶ月ちょいが経過。

何度かパーマを繰り返し、
髪のダメージ状態を確かめる実験をしています。

パーマ前。
休みの早朝、
寝巻きと寝癖そのままにスタート。
今回はホットパーマにてパーマをかけます。

通常のパーマよりも髪への負担が少ない薬剤、
でもストレートもしているのでどうなるかテスト？

ここからホットパーマの手順も一緒にどうぞ。

薬剤を髪に塗布。
熱を加えないと反応しない薬剤、
一人巻きで時間がかかっても安心。

適当に巻いていきます。
ロッドに巻いている白い紙のようなものは、
熱から頭皮を守るために使用。

ロッドにコードをつけて、
電源を入れるとロッドが暖かくなるシステム。
なのでホットパーマと言ってます（禅では）。
温度も髪のタンパク質が壊れないよう低温で施述。

時間を置いてロッドを外すとクルっクル。
薬剤が乾いて形ができているだけで、
１度流せばもっと自然になります。

今回巻いたオレンジ色のロッドがホットパーマでは１番細く、
それよりもクルクルさせたい場合、
通常のパーマならもっと細いロッドを使用可能。

細かなクルクルは、
ホットパーマには不向きということですね。

栄養補給のできるシャンプー剤で洗い、
タオルで拭いた状態。
１つ上の写真から比べるとかなり自然な状態。

あとは、
：しっかり乾かしてスタイリング
：半乾きで整髪料をつけてほったらかし
などやり方と使う整髪料によって同じパーマでも色々と楽しめます。

とりあえずラフにドライ後。
何もセットしてないのは、
手触りを確認したかったから。

今回の目的は素敵なパーマよりも、
ダメージの確認。

２日ほど経った結果、
４度目のパーマとはなりましたが、
手触りをの悪化は感じませんでした。

自分の髪なので傷んだら切ればよしということで、
また諸々チェックしたいと思います。

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