髪のダメージと言っても色々ありますが、
主な5つの原因をご紹介
1、ヘアカラー、パーマによるダメージ
化学的なダメージ。
パーマやカラーによりキューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出します。
禅では、
栄養補給や髪に優しい薬剤を使い負担の少ない方法で施述中。
2、紫外線(日光)によるダメージ
髪が紫外線を受けて火傷状態に。
紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、
メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。
禅では、
肌にいい成分なのに紫外線防御率が国内最高値、
髪にもメイクの上からのシューっとできる
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がおすすめ
3、アイロン(熱)、ドライヤー、ブローによるダメージ
熱でタンパクが変性してしまうダメージ。
生卵を熱すると固まるまるように、キューティクルやコルテックスが固まってしまいます。
禅では、
熱系のアイロンなどを使うときには温度をなるべく下げつつ、
時間も手早く。
ドライヤーも乾かしすぎない自然な仕上がり(水分)感に。
髪にいいものをつけてからドライヤーも
→エステティックオイル(禅オイル)
4、ブラッシングによるダメージ
物理的なダメージ。
ブラッシングをしすぎるとキューティクルがはがれてしまい、ダメージへ。
禅では、
髪を無理にとかさず、ひっかかるようならば、
毛先から徐々にブラシやクシを通しています。
5、カットによるダメージ
物理的なダメージ。
カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、パサつきの原因になります。
禅では、
毎朝ハサミの手入れをしてよく切れる状態にしてからカットをします。
切り口の断面が綺麗になるような切り方をして、
ダメージを最小限に。
・キューティクル
髪の表面にある保護膜のようなもの
・コルテックス
髪の内部を形つくる組織で約90%はこれ
・メデュラ
髪の中心にあり、細い髪ではないことも
傷んだ髪はキューティクルが破れ、
中の成分が出てしまっているイメージ。
家庭でも2、3、4、の
紫外線、熱、ブラッシングを少し注意して行えば、
少しでもダメージの蓄積は防げます。
毎日のちょっとしたことが、
いい髪へと繋がりますよっ。
髪処 禅
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