ヒト幹細胞培養液による「強髪」を禅では、
２０１９、３月より実験を含め開始しています。
強髪とは、細くなった髪を太くして、ボリュームアップを目指すこと。
回数を重ねるとさらには、育毛、発毛が期待できる施術です。
使うのは下記の２つ
→ヒト幹細胞培養液とポレーションを入手
「ヒト幹細胞培養液」をスポイトで頭皮に塗布し、
「ポレーション」の機械で強さの信号とLEDの色も変えつつ、
約１０分浸透させる施術を行います。
今回は２０１９年に初回の強髪施術をしてから、
１２ヶ月経過した結果報告ですが、
→男性３ヶ月の結果
→男性６ヶ月の結果
その前にも同じお客様で↑結果をまとめていますので、
上記リンク先も未読でしたら参考としてどうぞ。
もう１度、１２ヶ月までの経過をまとめますと、
最初の３ヶ月間はおおよそ２週間に１回来店して頂き、
実験として６回強髪の施術を行いました。
その後は月１回のカットと一緒に毎回強髪を施術しています。
今回の写真は上下にて１年前と現在を比べています。
上が初回の２０１９年４月、
下が２０２０年４月でして、
１５回の施術直後の写真となっています。
上が２０１９年、下が２０２０年の様子。
髪の長さに多少の違いはありますが、
ほぼ同じくらいの長の写真です。
一番の違いは前髪付近の量が増えています。
別の角度から。
同じく上段が２０１９年、下段が２０２０年。
上２０１９年、下２０２０年、
左の写真を拡大したのが右の写真（上下）。
髪の１本１本が太くなっているように見える。
動画での確認もどうぞ
１年しての感想
写真や動画では正直なかなか細部まで伝わり難いのですが、
結論としては、髪が増えている感じがします。
特に前髪周辺部分の変化は、
実際に触ったり見ると大きいですね。
・今までの髪が太くなる
・成長できなかった細い産毛が成長
この２つの要因により地肌が見えにくくなり、
髪が増えた模様。
ただ、細い毛もなくツルッとしている部分（地肌）は、
（あるのかもしれませんが）発毛したのかは？。
メーカーは毛根が再生するような話もしていましたが、
それについては期待しつつ、
さらに記録を続けたいと思います。
ヒト幹細胞培養液、
・育毛効果はしっかりあります。
細い産毛のような毛が太くなり伸びるイメージ。
・発毛効果はもう少し様子をみます。
毛が全くないツルツル部分の地肌。
他のお客様達にも、
３ヶ月までは月に２回。
その後は月に１回のペースとは言っていますが、
そのまま月に２回を続けられたり、
３週間に１度のペースならより効果は高いと思います。
２ヶ月のに１度のお客様もいるのですが、
現状維持という感じがしています。
「男性よりも女性の方が効果が出やすい」
という話もメーカーからは聞いていますが、
個人差もありそうです。
また他の人も経過をまとめて報告します。
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