ハーブカラーがいい感じ

昨年2月から開始したハーブカラーが好評でして、今までヘアカラーで白髪を染めていたお客様が、この1年少しでハーブカラーに変わっている人も多数います。

ハーブカラーとはどんな感じなのでしょうか?簡単にですが、ご紹介。

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ハーブカラーの粉。ハーブが90%以上、染料、コラーゲンにケラチンなどが髪に入っていい髪へ。今回は3色を混ぜて色を作っています。後ろのカップは「中間~毛先に塗る用」で配合が違なる。

ハーブカラーは髪への負担は全く無く、むしろ髪が良くなり、毛穴もキレイに。

写真を撮らせて頂いたNO272さんも「ヘアカラーに比べゴワゴワしないでスルっとし、ツヤがある」と。

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ハーブカラー塗布前。来店時の状態。

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ハーブカラーを塗布後、乾かないようラップを。

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熱の力も利用し、時間を放置。

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シャンプー後の濡れた状態。濡れているのに少しツヤっぽい。

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トライヤーで、バーっと乾かした後。白髪が染まりキレイになっています。

白髪や明るい髪は染まると色の変化が分るのですが、黒髪は明るくならないので、黒は黒のまま。ハーブカラーは髪を茶色く(明るく)する効果はありません。

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耳上の明るい色に、ハーブカラーの濃さの違う色(ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック)を塗って、トーンダウンの色味を確認してみました。写真では、色が暗くなっているのが分ります。

髪に負担をかけないで(むしろ良い)、白髪や明るい髪を染めるのにとっても効果的にハーブカラー。

ただし、ヘアカラーで被れたことのある方は、染料のアレルギーで被れますので、使用は不可となります。その場合はヘナ(天然100パーセント、オレンジ色に染まります)や、ヘナとハーブ(インディゴ)を組み合わせての施術がおススメ。

ヘナもハーブの1種ですが、髪処禅では天然100パーセントやかぶれを起こさない化粧品染料が入っている物をヘナカラー、それ以外をハーブカラーと呼んでいます。

ヘアマニキュアも同じく黒が実が明るくならないカラーですが、1年ちょっと使用した感想としましては、ハーブカラーのほうがヘアマニキュアより色が入る感じがですね。

感覚としては、ヘアマニキュアみたいな感じの仕上がりで(黒髪は変わらず)それプラス、地肌から塗れて(頭皮もキレイになる)、髪に栄養が入るのが、ハーブカラー。

気になったあなたは、ご相談下さいませ。

ハーブカラー、ヘナも同じ料金
根元のみ 7000円(税込、以下すべて税込)
ショート   7500円
ミディアム 8100円
ロング    8800円        
カラーのみの場合はシャンプー、ドライとして別途1500円かかります

髪処 禅  381-2227 長野市川中島町今井原1026-5
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