ホームカラーとサロンカラー

家で髪を染める「ホームカラー」、美容室で髪を染める「サロンカラー」
いったい何が違うのでしょう?。

使える成分は法律で決められているので、基本的には同じですが、ホームカラーは
誰でも失敗なく使えるように、ボタンを押すと1剤と2剤が同時に出てきたり、
泡で染めたりなんて物が多く、操作が簡単に出来ている。

色の種類も美容室と比べたら限りがあり、明るい白髪染めだと黒髪と白髪が馴染むように、
オレンジ味のブラウン系が多いのです。

おしゃれ染めでもムラができにくいように、鮮やかさを抑えた少しくすみのある色調が
多かったりもしている。

サロンカラーは沢山の色や成分のもがあり、それをあなたのリクエストに応えるように
髪の状態にあわせて1剤2剤ともに使い分けをしています。

根元は健康毛だが、中間〜毛先がダメージ毛なんてときは、市販だと全体にベタっと
カラー剤を塗って放置してシャンプーになるのだが、髪処 禅ではカラーの前に
髪に負担をかけないよう、しっかり先にダメージ保護をしてからカラー剤を塗ってます。

その後は根元と中間〜毛先でカラー剤を変えて塗っています。

ここでもホームカラーとサロンカラーは、ダメージ度合い、
ムラの度合いが違います。

そしてシャンプー後には店では、カラー後に髪につけるとダメージ防止、色持ちがいい
などのアイテムを使っています。

などなど、店でやれば色々と髪に良いことを実は目白押しでやってます。

(家で)短時間、お手軽をとるか、(店で)いい仕上がり、ダメージ少ないをとるかは
あなたのライフスタイル次第ってことで。

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