ハサミのもち方

カット

2019.01.18

ハサミのもち方には基本があります。
それによるフォームの基本というものもあると２０年以上前に教えてもらいました。
毎年１月１日にはそのフォームのチェックをしているくらいです。

でも、急な思いつきがあり試してみました。

ハサミのもち方の基本形。
親指は軽くかけて、
薬指も奥まで入れないで持ちます。
主に薬指は動かさないで、親指を動かして切る。
親指と薬指の両方を動かさないのも基本。

でもこのもち方だと、

ショートのここのカットのときに、
縦にハサミが入りにくく、
色々と工夫はしていたんですよね。

そこで、

別のもち方を試してみました。
最初の写真と比べて何か違うかわかりますか？

このもち方だと、

手首のひねりが少なくてより自然にカットが可能。

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20年以上前に「これが正しいハサミの持ち方」と教わり、それが正しいこととやり続けていました。右利きなので、ずっとショートの左バックサイドに動画の感じでハサミを入れときは、手の角度はひと苦労でした。急に思いつき、試しにハサミの指穴に入れる指を変えてみたら、とっても楽に。なんで20年もこんな簡単なことに気がつかなかったのか、不思議？。基本はあるけど、上手くいくならなんでもいいよね。 #ハサミの持ち方 #指穴 #ハサミ #カット
Kenji Sakaiさん(@kamidokoro_zen)がシェアした投稿 – 2019年 1月月17日午後11時57分PST