ヘアカラーの１つとなるヘアマニキュア。
・髪に負担がない
・かぶれない
などの理由で選ぶ人もいます。
デメリットは、
・黒髪を明るくすることはできない
・地肌から濡れない
が代表的なこと。
その「地肌から塗れない」を解決する方法のお話。
ヘアマニキュアにプラスしてハーブカラーを用意。
緑色の物が混ぜる前のハーブカラー。
地肌から塗れないと、
気になる顔まわりの根元は染められません。
その気になる部分にのみ、
ハーブカラーを塗布。
その後白髪が浮いてこないよう、
ペーパーを当てています。
これだけでも仕上がりや持ちは違うのですっ。
ショートでも同じく、
顔まわりがすぐに気になるので、
根元からハーブカラーを塗布。
ちなみに今回の顔まわりのハーブカラーは、
ジアミン染料が入っていないタイプ。
ヘアマニキュアはかぶれるから、やむなくという人もいます。
かぶれたくない人にかぶれる原因が入っている物は使えません。
そこで、ジアミンかぶれを起こさないタイプのハーブカラーを、
写真の２人は塗っています。
ただし、かぶれを起こさないタイプのハーブカラーは色の選択が少なく、
オレンジやレッドに近い色味のみの提供になります。
マニキュア単体よりもよりキレイになれるのは、
顔まわりのハーブカラー。
料金はヘアマニキュア ＋ ８００円（１０%税込）
そもそもかぶれない人は、
全体を塗るハーブカラーがありますので、
そちらがオススメです。
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