ハーブカラーを塗る分ける

ヘアカラーの根元と既染毛の塗り分けの話
ヘアカラーの塗り分け
を書いたのですが、
今回はハーブカラーの塗り分けの話。

ハーブカラーは黒髪を明るくことはできませんが、
・白髪を染めつつ(明るい髪はトーンダウンや色味補充)、
・地肌が綺麗になり
・髪にツヤがでます
より詳しくは→ハーブカラーがいい感じ

基本的に髪の調子が良くなるハーブカラーは、
全体を塗っています。
既染毛にも塗るとメリットだらけですので。
ただし、色味によっては、
根元から毛先まで同じハーブカラー剤で塗ると、
既染毛はなんども色が重なって暗くなることも。


2つハーブカラー剤を用意。
ダメージの無いハーブカラーも塗り分けをしています。


根元はしっかり染つつ、
既染毛は多少の色味補充とツヤ目的。
色の状態により調合は変化します。

何気なく塗られているハーブカラーも、
色々しているのでした。

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