ヘアカラーの塗り分け

ヘアカラーを塗布するときに行っていることですが、
昔に説明しても忘れていることもあると思います。
2018年と新年になったので、
再度の説明です。

ヘアカラーをでは伸びてきた根元だけ塗る(リタッチ)と
全体を染める2パターンがあります。
禅のヘアカラーはダメージ度合いに応じた栄養補給はカラー料金に含まれています。
プラスαの施述は別にあります(下記で紹介)

根元なら伸びてきた部分を馴染むように塗布。


全体をトーンアップする全体カラーでは、
全体を明るくする薬剤を使い、
根元を明るくして既染毛に色味を補充する全体カラーでは、
根元は明るくなる薬剤、
既染毛は髪に負担の少ない色味の入る薬剤を選択。

今回は色を入れつつ髪に栄養が入る方法(ドクターコース)。
カラートリートメントコースを目指す
2018、1月現在は2000(税込)〜となっています。
もっと手軽に550〜から栄養補給が可能なちょい足しもありますよ。

根元と毛先のカラー剤を分けなくても、
仕上がの色が同じようになることもあるのですが、
繰り返していくとダメージ度合いが全く違います。
ホームカラーの場合は手軽ですが、
塗り分けができないのでどうしてもダメージは蓄積されます。
美容室によっても塗り分けをしていないお店もあるかも?。


根元用と既染毛で全体を塗布。

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根元だけのカラーもいいのですが、
やっぱり全体を染めて色抜けを補充してあげると綺麗です。
今回はドクターコースもしているので、
よりツヤは出ています。

毎回どんどん明るくしては髪に負担となり、
全体カラーで多いのは根元明るくし既染毛に色味を補充タイプ。
傷んだ髪はすぐに色が抜けたりツヤもでません。
禅では繰り返しても、
なるべく負担のないようにヘアカラーをしています。

髪処 禅
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