髪処禅の仕事の基本 パーマ、カラー

髪処禅で行っている施術は様々ですが、「こんなことに注意して仕事をしています」というご紹介。

前回のカット編、もよければどうぞっ。

パーマ、カラー編

パーマやヘアカラーには様々な薬剤があり、髪の状態に合わせて使う物や時間を決定します。

ヘアカラーであれば、どこまで明るくするのか、どんな色味なのかなど。
パーマであれば、健康毛なのか、ダメージ毛か、など1本の髪の毛でも、
根元、中間、毛先とダメージレベルも違っています。

まずは、使う薬剤の選択が大事。
その薬剤も新しいものが出てくるので、気になった物は実験を繰り返し、
よりダメージレベルの少なくて、
いい状態でパーマやカラーでできるものに交換を続けています。

そして、使う薬剤も大事ですが、
髪の状態を整えながら施術することも大事。
髪処禅では、パーマ、カラーをするときに栄養補給や毛髪保護をしながら施術をしています
(コースに込みになっています、追加料金はありません)


栄養補給剤や毛髪保護剤など。髪の状態によって様々使い分けをしています。

パーマやカラーの前に保護などをし、

途中でも、髪の化学変化の状態を元に戻したり栄養補給もしていきます。

シャンプー台でもカラーの後には、
髪を傷ませないことや色持ちアップ効果のあることをしたり、
より髪にいいタイプのトリートメントを使用したりもしています(パーマもカラーも)。

パーマとカラーではやり方が全く違うのでひとくくりにはできないのですが、
それぞれで髪に対していいことは、どんどん行っています。

これらの薬剤も新たに出てくるので、新しい物は試してもいます。

いいヘアスタイルはいい髪の状態から。
髪処禅の施術の大前提。いくらキレイにカットをしても、
ダメージをしてバサバサしてはキレイに見えませんよね。

今までの書いたことは基本として行っていること。
さらには、よりいい状態になるお手軽なメニューもあります。
よければ500円~の設定になっていますので(税5%現在)お試しあれっ。

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