髪に立体感を

今はヘアカラーをしているのが普通になってきています。

しかしそのヘアカラーもやり方次第では多種多様。

カラーと言えば、伸びてきた根元を染めるカラー、伸びてきた根元+色が抜けた
即染部の全体カラーが一般的かもしれません。

しかしいずれも1色に染めることになるのですが(根元なら伸びている部分を先と
合わせる、全体なら根元と先の色味を合わせる)、カラーは1色で染めなければいけない
ルールはありません。

本日も伸びた根元を染めて色を合わせた後、部分的に暗い色とピンク系の色味の2色
を入れて、より立体感を出すやり方をしてみました。

やはり1色染めとは一味違うですっ。

今日の施術は根元を染めて→1度シャンプー→部分染め→シャンプーと2工程にはなりました
が、場合によって様々ですが1工程で出来るパターンもあります。

もちろん全頭くまなく部分染めをする必要もなく、あなたが鏡で見る顔の周りにちょこっと
色を入れて、普段とは少し変えてみるのはおススメです。

そう、いつものカラー+デザインカラー。

デザインなので、やり方は様々ですしデザインカラーをする分量で料金は違うのですが、
最低1800円〜の料金で少しニュアンスを変えることも可能です。

その日のカラー内容や新生毛の伸び方により、やり方が変わったりもするのですが、
たまには少しのチェンジも楽しいと思いますよ。

いつもの1色以外に1〜2色をプラスすると、伸びてもまた違った感じで楽しめる
ので、たま〜にやってみるのもおススメです。

伸びたから染めてひと安心もいいですが、たまにはもう少し踏み込んだ感じもいかがでしょうか。

発想次第で色々可能なのですっ。

  注 文章だけなので伝わりずらいと思いますので、「何を言っているの?」と
     少しでも興味を持ったあなたは、聞いて頂けたら嬉しいですっ。


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