ヘアカラーの刺激を抑える

ヘアカラーをしてるとき,実は、「頭皮がピリピリする」、「頭皮が痒い」などの症状はありませんでしたか?
話を聞いてみると、多いのは「この程度は平気だから」、「ピリピリするものだと思ってた」との声です。

髪処禅ではカラー剤を気にしていまして、なるべく刺激の少ないタイプを使っています。しかし、皆様それぞれ感じ方は違うので、しみる(ピリピリ)する人はするものです。

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そこで、「頭皮の保護剤」なんて物もあるのです。敏感な人は、頭皮に直接保護剤を塗った後でヘアカラーをしたり、カラー剤に混ぜて刺激を抑えるのです。

ただし、ヘアカラーでかぶれる人はコレを混ぜてもかぶれます。かぶれるのはピリピリと違い、ヘアカラー剤に含まれるジアミンと呼ばれる物に反応して起こりますのでご注意を。

しかし、中には保護剤をつけてもピリピリする方も。この保護剤は入れ過ぎたり、頭皮に付け過ぎれば今度はカラーの染まりが悪くなりますので、入れる量には限界がっ。ですので、なるべく頭皮にヘアカラー剤が付かないように注意して塗ったりと、やり方を工夫しての施術になっていくのです。もちろん保護剤と併用しての話ですが。

ヘアカラーの刺激と、毛髪保護のダブル効果。いつものヘアカラーにプラス150円(税込)

ヘアカラーをしていて「実は…」なんて場合は、ご相談下さいね。
 


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