なるべく髪に負担の少ないカラー施術を目指し、
ハーブカラーをもっと使ってみよう。
ということで施術をしてみました。
そもそもハーブカラーとは
できること
・白髪や明るくなった髪に色が入る
・地肌から塗ると頭皮も綺麗になる
・髪に栄養が入ってツヤが出る、
塗ったほうが髪にいいっ
できなこと
・黒髪を明るく(茶色に)はできない
・細かな色のコントロールは苦手
・ヘアカラーでかぶれるひとハーブカラーもダメ
→ハーブカラーで染める
→ハーブカラーの色を出す
カラー前の状態
根元はヘアカラーで明るくしつつ、
既染部はハーブカラーで色を入れます。
これにより1度染まっている場所は、
色が入りつつ髪にもいい施術を目指します。
施術後。
時間や光の加減で実際の色とは少し違いますが、
今回は赤系で染めています。
この根元ヘアカラー、既染部ハーブカラー施術は、
レッド、オレンジ、イエロー系や自然なブラウンの色味補充にはいいのですが、
グリーン、アッシュ系はまだ実験の余地ありなのが現在。
伸びてきた場所のみを染めるカラーをしていて、
「既染部の色はそのままでもいいよ」という人でも、
クリアのハーブカラーもありますので、
色はそのままツヤと栄養だけプラスすることも可能です。
できること、できないこと、実験中のこととありますが、
より髪に優しい施術を希望の場合、
試してみてはいかがでしょうか?
全体をヘアカラーでするよりは、
材料コストの関係もあり、
全体カラー+数百円はかかりますが、
当てはまる人にはオススメですっ。
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