よりいいことを提供する為に

最近、お手軽に出来る「毛髪保護コース」を作りました。

でも今月はよりいいものを提供出来るように、どんどん無料にて提供しながら、私もデータを蓄積していっています。

使っていると疑問が出てくるものでして、その疑問を解消するべく実験してみたしたよっ。

ここから実験記録も兼ねているので、よく分からない?表現もありますが、サラッと読んで頂けたらと。

毛髪を保護するのはいいのだが、(その保護剤を)あまりつけると「パーマのかかりに影響がないか」と考えたのです。さっそくいってみよー。

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人形を2体用意。健康な髪と、以前保護剤の実験に使いダメージのある髪。横を3つに分けて、保護剤の濃度を変えてみる。

手前から原液、2倍液、3倍液なり。

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巻くものは同じ太さの棒(ロット)10ミリで3回転位かな。健康毛、写真で見て右、水巻後サプリH。左、サプリHの2,5倍液でつけ巻き、その後サプリH。左右とも自然7分半。

ダメージ人形、写真で見て右、サプリH:Nを1:1か2:1で6分。左、水巻サプリH、自然5分。

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1液が終わり2液に入る前に、ダメージ防止などを兼ねて色々やっています。髪処 禅でパーマをする人は皆様に行っていますので、ご安心をっ。

その後2液は7+約7?。ここでお客様が来られたので、やや2液タイムは変動だがトータル15分以内には1度流す。

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濡れた状態や、乾かして検証。保護剤とパーマ液と髪のダメージ度合いによりる、技法やタイム、保護剤の量などチェック。今まで以上に理解が進みましたよ。

人によって髪質も違えば、1本の髪でも根元は健康だが毛先はダメージなどと、複雑化しているもの。それらを確認してパーマ、カラーの薬剤や使うロットの太さや時間、やり方を考えるのですが、その為の「ひきだし」を増やす為の実験だったのです。

またどんどん検証して、よりいいものを提供していきますよっ。

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