そろそろ日本の夏の風物詩「お盆」がやってくる。
髪処 禅もそれに合わせて14〜18まで休みになるのですが、
「そもそもお盆って何」という素朴な疑問がわいてきた。
お盆は正確には盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、
仏様があの世で苦労しているので、それを救ってあげて、こっちの世界に呼んであげる。
これがお盆なのです。
そう、ご先祖様達はリフレッシュしにきているのです。
長野県の長野市はお盆になると、家の前で「かんば」(白樺の木の皮)をたくのが風習です。
そして「おじいさん、おばあさん、この明りでおーいでおいで」と歌うのです。
きっと長野でも微妙にやり方違うとは思いますが…。
最近はあんまり「かんば炊き」ってしないのかや?
ちなみに送るときの歌?は「おじいさん、おばあさんこの明かりでおかえり、おかえり」
である。
お盆が終われば、なんか夏が終わってしまう気がいつもしてしまう。
なんか夏が無いなぁ、今年は海も行ってないしな。
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