話を聞くことの大切さ

カット、カラーのお客様が今日いまして、いつものごとくまずはお話を聞く作業。

実は前回カラーで塗り残しがあり、再度来店して直しをしていたので
「前回のカラー(直し)は平気でした?」と聞くと「(その後は)平気でしたよ」とのことで

今回は、「伸びてきた白髪の気になる根元」を染めるやり方にしてみたした。
(根元以外の色落ちが気になるあなたは、全体カラーをオススメします、
 この場合、根元以外は髪に負担をかけないカラー剤で施術するので、
 ダメージの心配は無いですよ)

カラー剤の調合も前回、塗り直しをしたくらいなので、この間より、もう少し白髪に色が入る
調合にチェンジをし、やってみた。

仕上がりの段階でも、オイラ的にはまったく問題無いと思って帰って頂いたのだが、

その後電話があり「白髪の色の入りが薄い気するのですが・・・、人にはそれで
染めてきたの?と言われました」とのこと。

思ってもいなかった言葉だけにかなりのショック、本当にすいません、
2回連続は初めてだ、とほほ。

一通り話を聞いて、あやまり、染め直ししか手段が無いのでそう伝えました。
NO1132さんお手数、お時間をおかけしてすいません。

オイラも人間なので、たまにこんなミスをやらかします。

本当はこんなこと公表するのはかえってデメリットなのだが、
ただ、いい加減に仕事をしておこしたミスではなく、しっかりと考えてやったうえでのミス
なのです(失敗は失敗だが)。

責任をとるのは当たり前の話ですが、オイラは本気で喜んで頂けるように、気に入るまで
何度でも(迷惑でしょうが)とことんやるのが、ケジメだと考えています。

「責任をとる」という言葉を軽々しく使う人もいたりしますが、そーゆーチャラチャラした
のは大嫌い、ビシっと一本スジは通したいものです。

なので美容室へ行っていまいちなのに、何だか電話し難いし「まーいっか」という、
そのまんまってのはよくありません。

髪処 禅に限っては、遠慮なく気になったことは言って頂いて、よりいい状態になって
もらいたいと考えています。

なのでかえって連絡を頂けたのは嬉しいことです、ありがとうございます。

もう一つ気がついたことは、「話をよりしっかりと聞く」こと。ここは気を使っていた場所
ではあったが、「この間どう→平気だよ→じゃあ同じくらいの色でいいか」というのが今回の流れ
なのだが、何て言うかうまく説明できないのが、「もう一歩踏み込んだ話の聞き方やとらえ方」を
していれば、今回ももっと違う色の仕上がりになったのではないか?と反省しています。

ただ本当に、「前回と同じでいーよ、毎回聞かなくていいよ」とう人もいるので、
ケースバイケースですが。

色々な人がいるので、話の仕方の正解はないですが、ただヘアスタイルは(オイラ)一人で
作るものではなく、お互いの意見があってのもの。なので話し合いのときや、カット中でも
あーだ、こーだと言って頂いて構わないのです。
(切ってから長いほうが好きとかはやめてね)

初めの話は大事だな、ということを再確認した日でした。

しかし何で「前回よりもよく色が入るカラー剤」を使ったのに、駄目だったのかなぁ?
うーん、・・・。


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