夜店が終わると長野市某所にある家に帰ってご飯を食べたり、風呂に入ったりするのだが、
ここ数日で田んぼに水が入りはじめたらしい。
なぜ夜なのに分かったのかと言えば、かえるの歌。
♪かえるの歌が〜聞こえてくるよ〜、ゲロ、ゲロ、ゲロ、ゲロ、ゲロゲロゲロゲロ、
グウァ、グウァ、グウァ♪(こんな歌だったような)。
田んぼから、カエル達の大合唱が始まったのである。
小さい時から家の前が田んぼだったので、この声を聞くと非常に落ち着きます。
高校を卒業して、東京へ行って住んでた時には、そーいや聞こえなかったなぁ。
もう長野に帰ってきてから5年が経過しているのだが、何だかいまでもこの
かえるの合唱をきくと、何とも言えない、いい感じになるのです。
しかし、もーこんな時期か、季節の移り変わりの早いこと、早いこと。
時間は有限なので、無駄にすることなく過ごさねばと再確認したのであった。
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