髪と食事

髪の毛は体の調子が表れます、とっても敏感。

なんだか髪がバサバサしているなぁーって時は体の調子(精神的にも)が悪かったりするのです。

髪は血液から栄養をもらい成長し、栄養不足になると「髪を作る材料が不足する」ことになり、
「ダメージしやすい髪」になっていく。その結果ツヤがなくなる、細くなる、弾力がなくなる等の
現象も現れ、最後には脱毛へと進んでしまうことに。

偏った食事は髪に悪影響をあたえるのです。

いい髪はタンパク質(肉、魚、大豆)、ミネラル(海藻類)、ビタミン(B郡、A、E)
を日頃からバランスよくとることが大事。

昆布を沢山食べても髪が生えてくるわけではないのです。(→よく聞かれるので)

唐辛子に含まれるカプサイシンや、大豆に含まれるイソフラボンは育毛、脱毛予防に効果が
あることがわかっています。

ただ食べすぎは注意、やはり何でもバランスよく食べる事が大切ですので。

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