本を読んでいたら凄く気になる言葉がたまたま載っていた。
それは「影」という言葉、普段生活していると自分の「影」のことってまったく気に
もしていなかったのだが、ひさびさに子供の頃を思い出した。
(昔の記憶が何故かあまり無し、頭を使わずにぼーっと生きてきちゃったんだよねきっと)
夕方遊んでいると日が暮れる頃になると「影長げーーーっ」て遊んだ記憶が蘇ってきた。
建物や電柱の影を踏まないように家まで歩いたり、子供って身の回りにあるもので遊ぶ発想力
はもの凄いものがありますね。
そー考えると身の回りには、もの凄く何かいいヒントが転がっている気がし始めた。
普段何気なく生活して見ているものを、「見る」のではなく「観る」って意識するだけで
何かいいこと思いつきそうだなーーと感じたのでした。
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