最近長野市のオイラの生活範囲の近所では、田植えがだいぶ始まっている。
実家の前にも田んぼが小さいときからある。
(よく勝手に入って遊んだなー、そーいや今年の正月にも雪の中に犬と入って遊んだわ)
それらの田んぼでは今「かえるの合唱」が盛んに開催中。
昔から聞いているから、なんかいいんだよね、ホッとする。
子供の時はお婆ちゃん家の田植えも手伝ったりしたのだ、オイラの記憶では機械じゃなくて
手植えでやっていたが、いまでは機械です。
(正確には手伝うというより、田んぼで泳いだりして邪魔してただけだったり)
高校を出て東京で生活を7、8年していても当たり前だが合唱は聞こえなかった。
昔は普通のことでなんとも思わなかったが、やっぱり長野は、ほどほどののんびり加減で最高だ。
一度故郷を離れると、地元の良さがよく分かるものだ。
ただ昔よりも田んぼが減ったきがするな(宅地などになって)、なんか寂しい。
便利なのもいいのだが、この先はどー変わっていくのでしょう?。
コメント