注意は楽しく

今日の新聞に「花見の後ゴミ散乱」って記事があった。

長野市の城山公園周辺の芝生の上にゴミが散乱、その横を小学生が登校する写真が載っていた。

ヤレヤレだぜ。どーゆう神経してるんでしょうか?こんな輩に花見の資格はありません。

公園緑地課の担当職員は「できるだけごみは持ち帰ってほしい。決められたことは守って

ほしい」と話しているようだが、できるだけじゃなくて、当たり前に持ち帰ってもらいたい

ものである。

しかし、看板などで「ごみは持ち帰りましょう」なんて書いて作ってもきっと無駄である。

トイレなどに、「綺麗に使いましょう」っていうのと同じで、そーゆートイレにかぎって

汚かったりするのである。

きっと命令されているみたいで、イヤなのでしょうか?分からんが。

なんで「注意は楽しく」なのである。(何かの本で読んだ)

具体的にはいいのが出てこないが、「こんなこと書いてあるよ、ははは、おもしれーな

そーだよな、ゴミは持ち帰らないといけないよなー」って思わせる注意のやり方を考え

ればいいのではないでしょうか、緑地課の方々、それも仕事です。

綺麗なものを見るのが好きなオイラからのお願いでした。

オイラもお客様を注意するときには(毎回毎度遅れてきて後の方に迷惑を掛ける場合など)

いいのないかなーって考えています。(その場ですぐに思いつかない自分がイヤ)

だってなんでも楽しいほういいので。

もっと努力して「注意は楽しく」のアイデアを考えねば。


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